協会について
宮崎県私立中学高等学校協会は、昭和31年4月に設立され、私立中学校及び私立高等学校(以下「私立学校」という。)の教育及び経営の振興を図ることを目的に、宮崎県内の私立高等学校14校、私立中学校9校が加入しています。
私立学校は、地域における公教育を担うとともに、それぞれの「建学の精神」を生かした特色のある教育を展開し、スポーツ・文化活動にも力を注いでいます。
宮崎県私立中学高等学校協会は、本県における私立学校の教育の一層の充実と学校経営基盤の強化を図るため、会員相互が協力しながら、次の事業を行っています。
- 私立学校助成の確保充実に関する事業
- 私立学校の生徒募集対策に関する事業
- 私立学校間の連絡提携に関する事業
- 私立学校の教育及び経営の調査研究に関する事業
- 私立学校の教職員の確保及び質向上に関する事業
- その他本会の目的を達成するために必要な事業
私たち私立学校は、グローバル化や知識基盤社会の到来、少子高齢化の進展など、社会が急速な変化を遂げる中にあって、ひとりひとりの子どもに寄り添った教育の実現をめざしていきます。